未婚で出産した場合、子供の戸籍はどうなるの?相手の「認知」によって記載や待遇が異なる

未婚で出産した場合、子供の戸籍はどうなるのでしょうか。
今回はそんなことについて考えてみたいと思います。


相手の男性に認知をしてもらうことによって記載が変化する

まず「認知」をしてもらっているか、してもらっていないかで変わってきます。
「認知」をしてもらっていない場合には、子供の戸籍は女性の戸籍の中に「子」として記載されますが、
父親の欄が空欄になってしまいます。

逆に「認知」をしてもらった場合には、
「認知」と記載されますが父親の名前も記載されます。

「認知」されないままだと子供はいわゆる私生児になってしまいます。
そうなると様々な手当が受けられなくなったり子供が就職する時に不利になったりする可能性もあります。

認知によって養育費を出してもらうことも可能

相手が認知を拒否した場合、裁判で「強制認知」をしてもらうこともできます。
また「認知」により、相手方男性には民法877条により扶養の義務が生じることになります。
そうなると養育費を請求することもできます。

さらに「認知」された子供であれば遺産を相続することもできます。
相続できる金額は実子の半分ではありますが、それでも全くないよりは良いでしょう。

もしすぐに「認知」ができなくても後から「認知」してもらうことはできます。
ただ相手の男性の住所が不定になったり、転職したりとなると、
相手の所在がわからなくなり結局難しくなってしまったというケースもあるようです。

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