結婚における「30歳の壁」を考える

近年女性の生き方も多様化してきましたが、
女性なら誰でも自分の人生設計を冷静に現実を見つめながら考える時期が必ずあります。

2013年度版「厚生労働白書-若者の意識を探る-」によると、女性の結婚平均年齢は29.2歳で
約30年前と比較すると4.0歳上昇しており、”晩婚化”が進んでいることが顕著にわかります。

つまり、このデータを見る限り、女性にとって「30歳を迎える前に結婚を選ぶ」か
「独身のまま30代に突入する」かを決断するいわゆる「30歳の壁」であることが伺えます。

結婚に対して魅力を感じるかどうか

女性も当たり前のように社会に出て仕事をしている今、
経済的に自立する女性たちが増えているのは確かです。

30歳と言えば大学卒の人であってもキャリアが7~8年となり
だんだん責任を持つ立場になっていることも大いにあり得ます。

経済的にも自立し仕事のやりがいを見出してくる頃に
「結婚」という選択をしてキャリアやライフスタイルの方向性が変わるリスクをあえて取るほど
「結婚」に魅力を感じるかどうかが大きなポイントになります。

20代とは異なってくる30代独身女性の恋愛観

結婚だけでなく、30代前後になると恋愛についても20代とは考え方が大きく変わってきます。
30代になると自分のライフスタイルもかなり確立しているため、
20代の時のように盲目的に相手に依存し結婚に突っ走る恋愛スタイルから、
対等な立場で付き合える「大人の恋愛」スタイルに変わってきます。

そのため精神的に余裕が出るので、一歩離れて恋愛相手を見極め
まず「人生の伴侶」として相応しいか否か、
その先に「結婚」がある、というスタンスになることがほとんどです。

そのため、恋愛相手もしくは結婚相手になる男性には
それなりのステータスや価値観、精神的成熟度などを求めるようになるので、
もし結婚しても結婚前からの大きなギャップに悩むことが少ないかもしれません。

一見冷めているようですが、30代になるとそれだけ今後の人生設計図
つまり老後のビジョンもやや見えてくるので、相手に求めるものや自分のスタンスがはっきりしてくるというメリットがあります。

女性にとって、しっかり自分の人生と向き合いながら
「大人の恋愛」を楽しめる最高の30代に間違いないのですから
「30歳の壁」を前にして、やみくもに結婚に焦る必要も落ち込む必要もありません。

結婚における「30歳の壁」を考えるに関連する記事

Copyright(c) 2014独身女性の人生設計 All Rights Reserved.