独身女性の老後は覚悟が必要

2010年に実施した国勢調査によると30歳から34歳までの女性の未婚率は、
なんと34.5%、35歳から39歳までの未婚率は23.1%というになります。

1980年の調査では30歳から34歳まででは9.1%、35歳から39歳まででは5.5%であり
この30年間で30代女性の未婚率は約4倍にもなっています。

こうした晩婚化の傾向は男性も同様で、
今や就職難だけでなく、結婚難が大きな社会問題となりつつあります。

何故こんなにも急激に皆婚慣習が急激に崩壊しつつあるのか、
一つには正社員としての就職が難しくなり、家庭を維持できなくなっていることが挙げられます。

日本の労働人口は6,500万人ですが、今や非正規雇用労働者は3,000万人にもなっています。
安定した収入を得られないということが、結婚をためらわせているにつながっていると推定されます。

また、コンビニや外食産業が24時間利用でき、
結婚しなくとも暮らしに不自由しなくなったことも結婚しない大きな理由とされています。

生涯独身という新たな価値観が、
日本に着実に根付くかどうかは独身者の老後が、幸せに迎えられるかどうかにかかっています。

ひとつはやはり収入の不安です。
正社員であれば、将来厚生年金が給付されるのに比べ、
非正規雇用労働者であれば年金は国民年金となります。

2014年時点では年間給付額は年間778,500円であり、月になおすと約65,000円となります。
この給付額では、とても豊かな老後は過ごせるとは言えません。

そのため生涯独身で生きていくには、安定的に収入を確保できる状態にすることが重要です。

また、老後必要な資金は最低2,000万円以上と言われています。
この金額を1人で退職まで貯められるない場合生涯独身でいることは難しくなってきます。

また老後、知り合いが少ない場合老後の友人がいなくなってしまうことがあります。
独身女性として生きていくためには、覚悟が必要です。

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