健康祝い金付き医療保険のメリット、デメリット、選び方

掛け捨てが嫌いとおっしゃる独身女性は非常に多いです。

基本医療保険は掛け捨て商品ですが、
最近は健康祝い金の付いている医療保険商品が多いので、
簡単に健康祝い金付き医療保険のメリット・デメリットをまとめてみました。


健康祝い金付き医療保険のメリット・デメリット

健康祝い金とは所定の年齢までに支払った保険料総額から受け取った給付金を差し引いた額が戻ってくるものです。

今回は健康祝い金が本当にお得かどうか商品の仕組みや注意点をまとめてみました。

例えば30歳女性 日額5,000円 保険料3,255円というケースを考えてみます。

30歳で加入した場合、70歳まで(保険会社の所定年齢)入院給付金などを受け取ることがなかった場合、
3255円×12ヶ月×40年=1,562,400円を受け取ることができます。

10万の給付金を受け取った場合、1,562,400円-100,000円=1,462,400円を受け取ることができます。

70歳で健康祝い金を受け取ったあとも、加入時の3255円で保障を一生涯持ち続けることができます。

約150万円を70歳で受け取ることができるので、
老後の生活費用や入院費用にあてる事ができます。

掛け捨ての嫌いな独身女性には大変魅力的ですよね。

しかし、よく考えていただきたいのは、
30歳で医療保険に加入し70歳までの40年間解約せず持ち続けることができる保障内容をもった医療保険かどうか?ということです。

医療保険の保障内容は、ここ10年でかなり変化してきました。

今後も医療保険は医療技術や社会保険制度の変化に合わせ変化していくでしょう。
通院保障も当たり前の時代になるかもしれません。

健康祝い金というのは、健康還付特則が付加されているので保険料が掛け捨ての保険より割高です。
つまり特則分の保険料を余分に払っていることになります。

余分に払っている分、解約した場合損をしてしまいます。
途中で解約するなら、最初から掛け捨てを選んでいたほうが良かったといった結果になってしまいます。

給付条件が比較的緩い商品を選ぶことが吉

もう1つケースを考えてみます。
25歳女性 日額5000円 
健康祝い金付き保険料2702円 健康祝い金なし保険料2072円
継続10日以上の入院給付金がない場合、5年ごと90歳まで健康祝い金5万円を受け取ることができます。

毎月630円余分に支払い5年で37800円保険料を払い、健康祝い金5万円を受け取ることになります。

12200円お得ですね。

4年目で解約すると、
健康祝い金を受け取っていないので余分に支払った保険料分、損をしてしまいます。

健康祝い金を選ぶ際には、給付条件が比較的緩い商品を選ばれると良いでしょう。
なかには、入院の有無を問わない保険商品もありますので、各社比較を必ず行ってください。
また、途中で解約した場合、余分に払っている分、損をしてしまうことも頭に入れておく必要があります。

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