「おひとりさま」の老後のお金の問題をしっかり把握する

近年の日本は未婚率が急速に高まり生涯独身で生活を送る女性も全く珍しくなくなってきました。

「おひとりさま」でいることは、家庭や子育てなどに縛られる心配がなく自由に人生を謳歌できるというとても大きなメリットがありますが、一方で一人だからこそ考えなければならないお金の問題もあります。

今回はそんな「おひとりさま」のお金の問題を取り上げたいと思います。


働いている間は、一人分の生活費を捻出することはほとんど問題ありませんが、定年を迎え老後の生活に差し掛かると一気に経済的な余裕がなくなってしまうというケースも多々耳にします。

ですから、生涯おひとりさまで生活を送るつもりという方にこそ、今のうちから老後の資金について良く考えて欲しいと思います。そこで、以下では独身女性の老後に必要となる資金を詳しくみていきます。

1.老後の支出と収入のバランス

「平成21年全国消費実態調査」によると、65歳以上の女性の無職世帯収入は135777円となっています。一方、支出は160410円と、月額ベースでみると25000円近く支出が上回っていることがわかります。年間にすると約300000円、男性に比べると寿命が長いことを考えると老後には約8000000円の資金が必要となります。

2.様々な費用が別途にかかる

1で述べた額については、あくまで人が最低限生活を送る上で必要な資金を計算したに過ぎません。つまり、趣味や医療などで別途費用がかかる場合には、それ以上の資金が必要となるわけです。

こうしたことを考えると、蓄えておかなければならない資金はさらに増加するということをしっかりと覚えておきましょう。

3.資金を貯める方法は?

「老後にたくさんお金が必要なことはわかったけれど、どうしたら計画的に貯めることができるの?」と不安に感じる方も多いかと思います。

資金が十分に貯められるか否かは生活スタイルや現在の収入などに大きく影響されるため一概に答えを出すことはできませんが、まずは身近な支出を見直して削れる箇所を削っていくことが大切です。

そのためには、家計簿を付けることが視覚的にお金の出入りがわかるため最も効果的です。初めは面倒臭いと感じるかもしれませんが、付けていくうちに自分がどこに多くお金をかけているのか知ることができ、無駄を削減できますので、ぜひチャレンジしてみて欲しいと思います。

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