老後のために知っておきたい老人ホームの種類

現在の日本は、総務省の調べでは総人口のうち25%は65歳以上の高齢者で、
そのうちの80代以上は930万人、4人にひとりは高齢者という計算になります。

第一次ベビーブームで生まれた層が65歳以上になったことが理由となりますが、
この先少しづつ人口が減少していくとはいえ、おひとり様の女性がこの先生きていくには大変な世の中になっていきます。

現日本で生涯独身の方は、男性では約16%、女性では14%という数字も出ており
これから独身で生きていためには、まずは老後をどう生きて生きたいかの計画を立てておくことが必要です。

将来に備え、介護を念頭に置いた老後資金を

生涯シングルで生きていく場合、
基本的には支えてくれる配偶者や子供もいないわけですから、頼りになるのは自分の健康とお金になってきます。

そうした中でまず考えておく必要があるのが「家・健康・介護」の問題です。

若いうちはあまり感じないことですが、高齢になると階段の段差ひとつにしても身体がついていかないなど、
若い頃に良いと思ってマンションを購入しても、
身体がついていかなかったり、高齢者がかかりやすい「脳梗塞・脳卒中・心臓疾患」などの3大成人病へかかった場合や、
ガンや痴呆症にかかった時のことを考えると、老後は老人ホームへの入居が一番妥当だと言えます。

介護付き老人ホームは現在ではリゾート施設のようなオシャレな雰囲気の内装になっているところもありますが、
これはあくまでも入居するのに多額の資金を必要とする有料老人ホームの場合です。

将来終の棲家として老人ホームへの入居を考えているのなら、老後を過ごすための施設にはどのようなタイプの施設があるのかを知っておきましょう。


老人ホームの種類

・特別養護老人ホーム
日常生活全般に介助は必要な方のための長期入居型施設。介護保険でカバーされる部分が大きいため、実質的な負担は月5~10万と低めですが、入居者が多数いるため入居には時間がかかっているのが現状です。

・ケアハウス
日常的に大部分は自立できているが、身体機能が低下しているために一人暮らしなどが困難になった方向けの施設。

住居と介護を同時補助してもらえるため料金的には多少高くなる場合が多く、介護無しで7~12、3万、介護付きで10~17万ほどが一般的な相場です。

・高齢者向け優良賃貸住宅
高齢者が住みやすいように、バリアフリーはもちろん緊急呼び出しボタンなども配置され、ヘルパーの派遣サービスなども受けられます。

身近に介護される方がいないとなかなか知ることがない介護サービスですが、
将来を考えるならば、自分は将来どのような介護サービスを受けたいのかなどの老後の設計を立てておきましょう。

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